10月は文部科学省が定めた社会教育人材の称号である「社会教育士」のオープンバッジを発行を開始しました。10月29日現在、「社会教育士」オープンバッジの発行数は21個となっています。
社会教育士は、社会教育・生涯学習を推進するためのコーディネーションを行う役割があることから、オープンバッジの受領率は95%であり、受領後にSNS等で情報共有した割合も60%と、ほかのオープンバッジに比べて、受領率、SNS等での共有率とも、高い割合となっています。
一般社団法人デジタル認証サービス機構は、スキル・知識・コンピテンシー・資格・免許等のアナログ情報をデジタル情報(「オープンバッジ」)に変換することを通して、頑張った人が報われる社会の構築を目指しています。
売上の1割は、高校生や留学生へ、オープンバッジを無償で発行することに運用しています。
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