一般社団法人デジタル認証サービス機構は、教員免許状などのアナログ情報をデジタル化し、オープンバッジを発行する有償サービスを行なっています。
売上の1割は、国内外の若者の学び、スキル・知識・コンピテンシーの証明のためのオープンバッジの発行や、人材の国際流動性を高めるための奨学金として運用することとしており、この度、日本アクティブ・ラーニング学会が主催する「高校生探究学習学会発表会」に参加し、日頃の成果を発表した高校生を対象に、オープンバッジを発行いたしました。
オープンバッジの画像データは、私立中高で美術科教員として教鞭を取られている黒沼靖史先生にデザインをいただきました。
高校生の皆さんが、日頃の研究の成果を学会で発表されたことに敬意を表しますとともに、学びの成果が進学や就職などで、活用いただけることを願っています。
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